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​丑之助で間違いありませんか?

【正体】

脱獄した強盗殺人犯「夜蜘蛛」を追う政府の狗。

俺がまだ若いことや、田舎の出で、山での仕事に慣れてることから、追跡や暗殺、その他物騒な仕事を押し付けられている。

都じゃ有名な道場出身だから、剣術には自信がある。

​もっとも、あの有名な剣士「椿刈り」と戦えるほどではないが。

「夜蜘蛛」については、実際に見たことはないし、政府から教えられた大雑把な見た目ーー特徴のない男だーーと「右眉からこめかみにかけて裂傷痕があること」しか知らない。見つけ次第殺していいと言われている。逃げた方角を考えると、今夜は海望峠辺りにいそうだ。

宿泊客に「夜蜘蛛」が潜んでいることを考えると、なるべく正体は明かしたくない。

 

【宿泊客たちの印象】

ハツ:上品なお嬢さんだ。良い家の方だとお見受けするが、どうして危険な女一人旅をしているのだろう。

音太郎:影の薄い男だ。あまり教育を受けたことはなさそうだが、風呂場で俺とした会話から鑑みるに、頭が鈍いというわけでもないらしい。

ヨシ:俺は小さいわけではないが、俺と同じくらいの背丈がある女性だ。男気のあるところが俺の女房を思い出させる……しばらく帰れていないが、怒っていないことを願おう。

 

【事件前後の行動】

12:00~12:30 異常はないか廊下、食堂、風呂場の見回りをした。物騒な雰囲気も血の匂いも感じない。特に注意しなければならないことはなさそうだ。宿の主人に会ったので、主人にだけ自分の正体と夜蜘蛛の件を話す。

12:30~1:00 次の見回りまで仮眠をとる。いつ「夜蜘蛛」に出くわすかわからない。休める時に休んでおきたい。こんな生活をしているからクマが消えないんだが。

1:00~1:30 同じルートで見回りを行った。異常なし。山奥の静かな宿屋はいいな、女房が待つあの家を思い出す。そういえば、風呂場で男物の下着を拾ったが……捨てていい……だろうな? 部屋に帰る途中、音太郎とすれ違った。

1:30~2:30 次の見回りまで仮眠をとろうとしたが、予定していた2:00を30分も寝過ごした。疲れているからな。熟睡してしまったから、何も覚えていない。

2:30~3:00 2:00から行う予定だった見回りを30分遅れて始めた。主人の部屋の前を通ったとき、血の匂いがしたため、戸を慎重に開けて、中を覗くと、主人が倒れているのを見つけた。周囲には誰もいない。「夜蜘蛛」の仕業なら、野次馬に現場を荒らされる前にヤツの足取りを追う手がかりとなるものがないか探したい。俺は一人で死体を調べた。

3:00 主人の部屋の戸が開く音がして、振り向くと、ハツが真っ青な顔で立っていた。面倒くさい誤解をされたようだが、それにしても、主人の部屋に人が来るなんて思わなかったな。

 

【証拠・証拠品】

被害者は小刀のようなもので切られたらしい。​この刃渡りの武器なら、誰でも使えそうだ。

 

【目標】

メイン:犯人に投票する。

サブ:「夜蜘蛛」を特定する。

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