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議論
・進め方
一、嘘はついてよい。ただし、「密談」では嘘をついてはいけない。
二、共有情報を参照すること。
三、この議論中、一人一回、三分間の「密談」を発生させることができる。
・「密談」したい相手を選ぶことができ、選ばれた場合は拒否できない。
・「密談」中行うことができるのは、
「身体検査」と「持ち物検査」と「自分の正体を明かすこと」。
・内容は残り二人には共有されないが、当事者が共有したいと思っている場合を除く。
・ただし、使わなくてもよい。
四、議論の制限時間は一時間。ただし、「密談」の時間を含む。
・共有情報
一、宿のご利用案内
ご利用案内
一、当宿には風呂が一つしかございませんので、
勝手ながら、九時から十時を女子風呂、
十時から十一時を男子風呂とさせていただきます。
くれぐれもお間違えのないよう、お願いいたします。
十一時を過ぎますと、宿の主人が清掃をいたします。
夜間のご利用はできません。
二、当宿の食堂、厨房はご自由にお使いいただいて構いま
せん。
三、何かお困りのことがございましたら、
宿の主人までお気軽にお尋ねください。
四、案内図
主
客室
客室
客室
客室
二、脱獄犯「夜蜘蛛」の噂
強盗殺人の罪で都の監獄に収監されていた「夜蜘蛛」が脱獄したらしい。
まだ脱獄から時間は経っていないため、この海望峠を含めた都周辺に潜んでいるだろう。
政府の役人が追っているが、いつ安心して暮らせるようになるかはわからない。
最近都でよく話題になっている。
三、剣士「椿刈り」の噂
都入りを禁じられた剣士「椿刈り」が都を目指して旅をしているらしい。
そのため、今、都の検問は強化されている。
彼は石斧を武器とすることで有名だ。
もし、彼に会ったら、まず逃げること。
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